こんにちは!知多半島東海市を中心に家づくりを手がける栄和興産です(^^)
今回は「フローリング」についてです。
フローリングには主に、「無垢」と「合板」の2種類があり、
一般的なフローリングは合板のものが多く使われています。
合板フローリングは、ベニヤ板を何枚か貼り合わせて厚みを出した上に、
0.3mm〜2mm程度の薄い天然木を貼って形成したものです。
一方無垢フローリングは、天然木100%の板のみが使われています。
「床は無垢がいい!」とおっしゃる方も多いですが、合板フローリングにもたくさんのメリットがあります。
バリエーションや機能も豊富です。色や模様が無垢に比べて均一なので、統一感のある仕上がりになるのもポイントです。
中でも最近は特に、当社では「トープグレー」のフローリングが人気です!
少しくすんだ色みで、ヴィンテージ感を演出できます。
最近流行している、インダストリアル系やブルックリン風のインテリアに馴染む色みです。
ただ、巾木や壁紙の色・柄によってガラリと印象が変わるので、そこはコーディネーターの腕の見せどころ!
当社のコーディネーターは敏腕なので、しっかり好みのイメージを具現化してくれますよ!
フローリングを選ぶ際は、ショールームで実際に貼ってある床を見ていただくので、安心してじっくり選んでいただけます。
ご自身のイメージに合うフローリングを、一緒に悩んで決めましょう!