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良い土地ってなに?土地探しでお困りの方必見、いい土地について解説します!

こんにちは、知多半島の東海市を中心に注文住宅を手がける栄和興産です。

土地を考える上で、何を基準に考えたらいいかわからない方多いのではないでしょうか。

いい土地とは立地なのか。大きさなのか。日当たりなのか。

実はいい土地なのかに対して正解はありません。

ですが、あなたが気に入るピッタリな土地があれば、それが答えなのです!

土地のどこを見ていいかわからなくて困っている方、少なくないと思います。

今回は土地を探す上で、見るべきポイント注意すべきポイントについて詳しく解説します!

土地探しで見るポイント

何となくで土地を探し始めると時間を無駄にしてしまう場合があります。

そのような事を防ぐためにも、見るべきポイントをしっかりと頭に入れておきましょう。

・用途地域(ようとちいき

・立地(りっち)

・土地形状(とちけいじょう)

用途地域(ようとちいき)

 

 

 

 

 

 

 

この言葉は聞いたことがある方、多いのではないでしょうか?用途地域とは「都市計画法」に基づき、住居系や商業系、工業系などの用途に応じて土地を分けたもので、全部で13種類あります。

用途地域を調べることにより購入する土地が都市計画でどんなエリアなのか?将来どんな建物が建つ可能性があるか?を知ることが出来ます。

土地の用途地域を知っておくことで、将来的に起こるかもしれない近隣の建物への不満やトラブルなども少なくなるでしょう。

用途地域はネットで「〇〇市 用途地域」で検索すると調べることが出来ます。

数ある用途地域の中で自分の生活にピッタリな地域を見つけるといいでしょう。

例えば「第一種低層住居専用地域」で家を建てると、低層住居のための地域なので日当たりを気にする方やお庭を広めに所有したい方、落ち着いた環境で生活したい方にオススメです。

しかしコンビニなどの店舗が建てられないため、お買い物をしたいときに不便を感じる方もいるかもしれません。

逆に賑やかなで遊び場が多い地域に住みたい方はそれらの適した用途指定の地域がオススメです。

このように、その土地の用途や周りの地域の用途を調べることによって、その土地に住んだ時の住みやすさも考えることが出来ます

立地(りっち)

立地は土地探しをする上で気にさなる方も多いと思います。立地は一般的に位置・場所・地勢・自然環境を意味します。

駅や公共施設が近いと便利ですが土地の金額は高くなります。また、大きな店舗や道路が近いと騒音や渋滞などに悩ませられる可能性があります。

逆に市街地から離れた所だとお店などが近くになく、利便性は劣ります

お子様がいる方は幼稚園や学校の位置も確認すると良いでしょう。家から近い所を選ぶと、急なお迎えにすぐ対応する事が出来たり、お子様も無理なく通えます。

また、帰宅ルートにある程度人通りがあったり、街頭の明かりがあるほうが安心です。

大切なのは、その土地が現在、また将来の自分や家族の生活に合った場所であるかどうかです!

 

土地形状(とちけいじょう)

 

 

 

 

土地にはさまざまな形がありますが、大きく分けると「整形地」「不整形地」になります。

「整形地」には「四角形」「長方形」があり、どちらも土地を無駄にすることなく空間を有効活用できます。

建物を建築する際には、比較的自由度の高い建物を建てることが出来ます

また「長方形」は間口が広く奥行きが狭いタイプと、間口が狭く奥行きが深いタイプがあり、間口が広く奥行が狭いタイプは駐車スペースが確保しやすいのがポイントです。

もう一方で間口が狭く奥行が深いタイプは駐車スペースが確保しにくいのが難点です。

「不整形地」には「旗竿地」「三角地」「台形地」などがあります。

「旗竿地」とは竿に旗がついているような形になっている土地形状を指します。

この土地は竿部分に駐車スペースを設けることが多いですが、広い開口の駐車スペースを確保するのが難しく、縦列駐車になってしまいます。

旗部分だけ考えると「整形地」に似ていて間取りが作りやすいですし、道路から離れているためプライベートも確保できます。

「三角地」は名前の通り土地の形が三角形になっている土地を指します。

三角形の角が鋭いほど、建物の間取りの自由度が低くなりますが、2面が道路に接している場合は光も入りやすく風通しも良いです。

空間を有効に使うのが難しく、多くは三角形の土地でも四角形の建物を建てます。

「台形地」はその名の通り、土地の形が台形になっている土地を指します。

四角形に近ければ近いほど自由度の高い建物を建てることが出来ますし、価格も比較的安く済みます

しかし、角が無駄なスペースになってしまう事が多く、「三角地」と同様に建物の間取りには苦労するかもしれません。

土地探しの注意点

 

 

 

 

上記の説明で、土地探しで見るべきポイントをまとめましたが、これだ!と思った土地にも意外な落とし穴がある可能性があります。

例えば土地を見に行く時間。土地を見に行った時間帯は日当たりが良くても少し時間が経っただけで一気に悪くなってしまうかもしれません。

日当たりだけでなく騒音や環境も気にしてみてください!昼間は静かなところでも、夜はうるさかったり明るかったり。日曜日は閑静な住宅地だったのに、平日は騒音があったり、、。

住んでから気付くのを防ぐためにも、時間帯や曜日などを考えて何回か見に行くと良いでしょう!

また、災害の事を考えて「ハザードマップ」を見てみるのも良いでしょう。

購入した土地が災害に巻き込まれる可能性が高いとそれだけリスクも高くなります。万が一に備えて危険性があるところは避けることをお勧めします!

他にも注意点はたくさんあります。四角で間取りの自由度が高い土地でも、間口に電信柱が一本あるだけで駐車のしやすさも変わりますし、水道や下水の埋設状況で引き込み工事を行わないといけない場合もあります。

考え始めると注意するべきことはどんどん出てきます。たくさん悩んでるうちにその土地が売れてしまうことだってあります。

そんなことにならないためにはまず、優先順位を決めることが大切です!!

自分が何を一番に重要視するのか、大きさなのか、立地なのか、日当たりなのか、価格なのか。まずは家を建てる目的を明確にすることから始めると考えやすいかもしれません。

子育てしやすい家が欲しいなら教育施設や病院などが近くにあることを優先して考えていく事が出来ますし、電車での通勤を楽にしたいならなるべく駅に近いことを優先せていくことも出来ます。

そんな目的から他にも優先したいことをプラスしていくと良いでしょう!

栄和興産の土地探し

栄和興産の家づくりは土地探しからもお手伝いします!

地域に根ざした会社だからこそわかる知識と経験を活かし、他の不動産会社ではなかなか伝えてもらえないようなデメリットもきちんとお伝えさせて頂きますので、安心してお任せください。

また、タイミングによっては、まだネットに掲載されていない土地のご紹介も出来ます。

私達栄和興産お客様に寄り添い、お客様の理想の暮らしにマッチするおすすめの物件をご提案します   

 

 

 

 

 

 

まとめ

今回は土地探しで見るべきポイント、注意点について書いてみました。 

見るべきポイントや注意点を押さえておくだけで希望の土地が見つかる確率も上がりますし、購入後のトラブルも防ぎやすくなります。

土地は待っていても出会えません。土地探しをプロに任せるのも一つの手です。

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