こんにちは！知多半島東海市を中心に家づくりを手がける栄和興産です(^^)
今回はインテリア特集と題し、ドアデザインにフォーカスしてみたいと思います。
一口にドアといっても様々なデザイン・素材・機能があり、ドアによって印象がガラリと変わります。
各部屋の顔となる部分なので、実はとても大切な存在なんです！
そこで今回は、当社のスタッフにそれぞれおすすめのドアデザインを聞いてみました。
皆さんのお家づくりの参考になれば幸いです(^ ^)
■コーディネーター・蜂谷のおすすめ
『ナガイ／然シリーズ ツガ』
「自然の温もりを世界から」をスローガンに、長野県飯田市に本社を持つ建具メーカー、ナガイさん。
ナチュラルで味のある建具が多く、内装ドアも１枚ずつ塗装してくれるサービスがあるほどのこだわりよう。
中でもおすすめは、然シリーズの「ツガ」。無垢の木なので着色はなく、経年変化で色が変わっていきます。
最終的には飴色になり、年々その変化と味わいを楽しめるのが乙。
暮らしを大切にされる方のお家で、空間と共に時を重ねられる建具だと思います。
日本のインテリア、和の空間、北欧スタイル、輸入インテリアとの相性がよく、価格も高くないので安心。
ベーシックですが、愛着の湧く建具です。
■コーディネーター・竹内怜美のおすすめ
『ウッドワン／ピアノース オーダーペイントドア』
木のぬくもり溢れる無垢材のドアをシリーズ化した「ピアノース」に、オーダーペイントが可能！
ガラスなどのデザインも選べるので、バリエーションはとても豊富。
イメージにぴったり合ったドア、そして空間のアクセントとなるドアが、思い描いた通りにつくれます。
中でもおすすめなのは、色はブルーとディープグレー、ガラスはチェッカーガラス、
塗装はエナメル調ウレタン仕上げＰ-ＳＤデザインの組み合わせ。
ペイントの質感とチェッカーガラスの相性が抜群で、おしゃれなカフェのドアのような雰囲気になります！
50〜60年代のトラディショナルデザインをベースにしている「クラフトレーベル」。
好きな色に塗ったり、好きなものを飾ったり、好きなドアノブを選んだり、
自由にアレンジ＆カスタマイズできるのが魅力です。
特にお気に入りなのが、ブルーグレーオーク柄のドアにチェッカーガラス、オフブラックのハンドルの組み合わせ。
ネイビーなどの濃い色のドアは、ハンドルを真鍮（しんちゅう）にすると格好良く仕上がります！
『リクシル／ラシッサD ヴィンティア』
ヴィンテージの雰囲気をベースに、モダンで抜け感のある印象を落とし込んだヴィンティアシリーズ。
近年人気のインダストリアルデザインの家具や小物との相性が良い建具です。色は５色の中から選べますが、おすすめはネイビーブルー。
こちらにチェッカーガラスやアンティークガラスを選択すると、とても今っぽい、
良い雰囲気のドアになります。
前編、いかがでしたか？
来月は後編として、当社の営業スタッフおすすめのドアをご紹介します。
お楽しみに！
