こんにちは歴史とか苦手な矢治です。
でも、古き良きものを見たりする事が大好きです。
今回、また関西方面に心の安息を求めて行ってきました。
神戸の北野坂。異人館街をぶらぶら散歩。
坂や階段が有ると、まずは頂上まで登りたくなります。
まずは北野異人館街定番の風見鶏の館と、萌黄の館を探索
1900年代に建築された建物で、築100年越
ヴィンテージハウスから、いよいよアンテークハウスに移り変った年代の建物!
内部の調度品等、古くて良い物好きには見応え十分です。
昔、使われていたスイッチやお洒落なシャンデリア照明、アールヌーボー的?な家具、カワイイです。
よくよく見るとドアノブが、1階と2階の物が違う!
1階
2階
1階のノブの方が装飾度お高目です(笑)
1階は来客の時、目に入る。2階はプライベートな家族だけの空間だから?でしょうか?
今、建築計画のお客様で、薪ストーブならぬペレットストーブを設置計画中です。
異人館街の建物では、本物の薪ストーブが、沢山設置されてます。
ストーブ周りの飾り方も、モザイクタイルの使い方も、可愛くて見るだけでも温まります。
古き良き物を見ると、日頃、住宅関連のお仕事をさせて頂いてて、何を重要とし住宅を造るか?
どんなレイアウト、どんな間取りが、永く住まう為に必要か?
安心、安全に長期に渡って住まう事の出来る長持ち住宅が如何に大切か?多くの事が勉強になります。
そして、関西方面へ行った時は、必ず立寄る京都。
かなり以前のブログでも、書きましたが、京都の有名処では無い所で、
散歩してたら何気に続いている細道を探索しながら、迷子になるのも趣味です。
『それって道?』 テキ な所をどんどん突き進んでいくと、ひっそり現れる色んなお店。
中には、昭和を感じる穴場とか…。
そんなお店に『ひょっこりはん』って感じにお邪魔して、夕飯食べて帰宅して来ました。
また、住宅の勉強に行きたいなぁ~。✌