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【外観デザイン】玄関ポーチのデザインはココが重要!

 

こんにちは!知多半島東海市を中心に家づくりを手がける栄和興産です(^^)

今回は「玄関ポーチ」のデザインに着目します。
玄関ポーチは家の顔となる部分。
どんなことに気をつけてデザインするといいのでしょうか?

① 広さ
一時的に荷物やベビーカーを置いたり、訪問者に対応したりと、実用スペースとなる玄関ポーチ
雨天時は傘をさしたり、雨粒を落としたりする場所としても活躍します。
そのことを踏まえ、どのくらいのスペースがあると良いかを考えてみましょう。

② 軒や庇
玄関ポーチには、軒や庇がついていることがほとんどです。
そのおかげで、雨や雪が玄関に吹き込まず、出入りがラクになります。
酸性雨による建具の劣化や外壁の汚れ、湿気の侵入を抑えるといった役割も。
さらに、日光が直接当たるのを防ぐ効果もあります。
どんな軒や庇をつけるか、どのくらいの深さにするのかも、玄関ポーチのデザインにおいて重要なポイントです。

③ 床材
汚れやすい場所なので、耐久性が高く、手入れがしやすい素材がおすすめです。
また、雨でも滑りにくい素材を選ぶのも重要。もちろん家の顔ですから、デザイン性も重視したいところです。
全てをトータルで考えて、バランスの良い床材を選ぶことをおすすめします。

④ 照明
おしゃれな空間を演出するのも大切ですが、防犯対策や省エネを考えることも重要
人感センサー付きのライトや、LED照明を採用することで、無駄なく長期間防犯と省エネを見込めます。

⑤ 玄関ドア
日本では玄関で靴を脱ぎ履きするため、外開きのドアが主流
引戸も便利ですが、間口を広くとる必要があります。
ドアにも様々なデザインやスタイル、機能があるため迷う方が多いのですが、
好みやライフスタイル、予算などによってベストなものを選びましょう。

他にも、インターフォンやポストの位置、宅配ボックスの設置、
コンセントの有無なども考慮する必要があります。
全体のバランスを見て納まりのいい、ライフスタイルに合った玄関ポーチが理想です!