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【季節ネタ】迫る年の瀬!最低限掃除しておきたい場所はココ!

 

 

こんにちは!知多半島東海市を中心に家づくりを手がける栄和興産です(^^)

 

今年も残すところわずか7日。

もう大掃除はお済みですか?

「実はまだ⋯」という方のために、最低限チェックして掃除しておきたい場所と、掃除方法をレクチャーします!

 

もう時間も限られているので、年に1回ここだけはチェックしておきたい!という場所をお伝えします。

それは、お風呂やキッチン、トイレの換気扇、そして網戸

普段はなかなか掃除しない場所だからこそ、この機会にキレイにしておきましょう。

 

換気扇の掃除には、重曹が便利です。

まず換気扇の電源を切り、汚れ防止のためにコンロの上に新聞紙を敷きます。
ゴム手袋をつけることもお忘れなく。

フィルターとファンを外してビニール袋の中に入れ、45〜50℃のお湯を部品が浸かる程度に入れます。

そこに重曹100gを入れ、10〜20分浸け置き。

浸け置きしている間に、スポンジに重曹水(40℃のお湯100mlに小さじ1の重曹)を浸して
換気扇の外側や取り外せない部分を掃除します。

浸け置きした部品は油汚れが浮き上がっている状態なので、古歯ブラシなどでこすって落とします。

 

網戸の掃除は、2人1組になって内側と外側両面から掃除するのがベター。

外側の人はぞうきん、内側の人は石けんか中性洗剤をつけたスポンジを持って網戸を挟み、2人で洗います。

石けんや中性洗剤の代わりに、重曹水でもOKです。

両面から掃除するのが難しい場合は、洗車ブラシや専用の網戸掃除用ブラシを使うのもおすすめ。

年内にぜひやってみてくださいね!