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【家のこだわり】子どもの勉強スペースはどこにどうつくる?

 

 

こんにちは!知多半島東海市を中心に家づくりを手がける栄和興産です(^^)

今回も家づくりのこだわりコラムとして、
お子さんの勉強スペースについてお話したいと思います。

最近では、「リビング学習」という言葉がスタンダードなものになっています。
当社で施工させていただくお家でも、
「リビングで宿題や勉強ができるようにしてほしい」
とご要望をいただくことがとても多いです。

お母様が夕飯の支度などをしている間に、お子さんは目の届く場所で宿題ができる。
そうすることで勉強を見てあげられる、子どもも質問しやすい、
コミュニケーションが取りやすいという利点があります。
さらに、生活音に包まれた中で普段から勉強することで、
静かな空間でなくても集中できるようになるそうです。

リビング学習ができるように、
リビングの一角に造り付けのミニデスクを設置したり、
カウンターを設置したりすることも多いのですが、
リビングの一段上に勉強スペースを設けるなどの、
スキップフロアもおすすめです。
スキップフロアにすることによって空間が広く感じるほか、
程よい空間分けができます。

リビング学習がスタンダードになってきたせいか、
子ども部屋はだんだん小さくする傾向にあるようです。
子ども部屋を広く充実させてしまうと、
お子さんが部屋にこもって出てこない⋯といった問題も起こり得ます。
そのため、子ども部屋は寝るだけの空間にして、
リビングを広くとるのが最近の主流になっているんですよ。

お子さんの勉強スペースについてもぜひご相談くださいね。