こんにちは、現場管理の原田です。
今回は建て方の工事に入るところからですね。
工場で加工して運んで来た、壁のパネルをレッカーで吊り上げ所定の位置へ建てていきます。
2階建ての場合 1階の床→1階の壁→1階の天井下地(2階の床下地)→2階の床→2階の壁→2階の天井下地→小屋組→屋根下地→屋根板貼り 下から順番に立ち上がっていきます。
パネルの固定や合板の貼り付けは、主にこれらの釘で留めていきます。
長さによって色が異なるので、留めつけた後でも長さの確認が出来るようになっています。釘を間違わないようにする為です。
釘の頭に数字が刻印されていまして、長さが分かるようになっています。
こうして本体の形が出来上がります。まだまだ先は長いですよ🙂
話は変りますが、妻の実家が福井県でして、そこから歩いていける距離に癒しのスポットがあるんです。
滝と言うほどではないのですが、水が冷たく夏は本当に天然のクーラーです。
売店で売っている、冷えた葛饅頭がとてもおいしいです。(すいません写真は無いです。)
帰省の際にはほぼ行きますね。興味が有りましたら「瓜割の滝」です、確か瓜が割れるほど冷たい水 からの名称だったと記憶しています。
原田でした。