こんにちは。
栄和興産の村上です。
最近、会社内で日本語についてよく話をします。
こんにちは ○ → こんにちわ ×
信号の色は緑なのに青と呼ぶのはなぜ?
水色→水は透明なのに、、 など
普段は何にも考えずに使っている日本語、
その言葉の由来など調べてみると、
物語りがあってその言葉になっています。
日本語の難しさを改めて認識しました。
話し変わりますが、タイトルにありますように、
弊社に招き猫の置物があります。
その招き猫の挙げている手(足?)によって招くものが違います。
弊社の招き猫↓
左手を挙げています。
右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされています。
それと両手を挙げてる猫もいます。
欲張りすぎるとお手上げ万歳になるのが落ちと嫌う人が多いみたいです。
両手の招き猫を見たことが無いのは、こういう理由なのかもしれません。
信じるか、
信じないかは、
あなたしだいです。