こんにちは、久野です。
昨日は籠池氏の証人喚問でTVは持ちきりでしたね。
少し見てましたが、一体あんな喚問で本当に答えが
出るのかどうか疑問ですね。何が正しいんだか・・・
そして学校開設にあたりいろんな補助金等が利用されているので
開校できずに籠池夫妻が破産宣告でもされたら
補助金の原資である税金は返ってこなくなり、国は泣き寝入り
することになるのかと思うと、腹立たしいですね。
でも最終的に事の真相がはっきりすると良いですね・・・
さて話は変わりますが、先日お彼岸で先祖の墓参りに
行って来ました。
「彼岸」本来の意味としては煩悩を脱した悟りの境地のことを言うそうです。
三途の川をはさんで、私達の住んでいる世界を此岸(しがん)といい、
向こう側(仏様)の世界を彼岸(ひがん)というのだそうです。
そこでお彼岸には「悟り」をひらけるように仏道修行の期間という意味合いもあり、
普段仏道修行をしていない人達も彼岸の期間中は、西の太陽に祈りを捧げ煩悩を払っていたようです。
現在でも彼岸会や法要を行う寺院は多く檀家同士で集まり先祖を供養しお墓参りをするそうです。
ウチの檀家でお彼岸とお盆の際に私のお客さんが花を売っているので
それもいいきっかけになって必ず行くようになりました。